Sat.

織機の台

きょうは朝から、梅を干しました。

「梅雨明け3日」と言われる梅干仕事、
梅雨が明けて一週間たってしまったので、
この3連休に干しあげないと、と少し気が急いていました。


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そして、久しぶりに朝からゆっくり機の前に座り、
調子よく織っていたのですが、

機を乗せていた台につけたキャスターがくるくると動いてしまい、
ストッパーがこわれているようです。

キャスターをはずしてみると、脚にうまっている金具が折れています。

そのキャスターのねじで、脚と下の板がとまっているので、
そこがだめになると、台自体が使えません。

台が使えなければ、私の機は使えないのです。


 DSC018910001.jpg


あわてて、以前にこの台を作るのに材料を買ったホームセンターへ行くと、
まだ、同じものを売っていました。

よかった~~~(^^;)


早速、買ってきて、脚を1本だけ付け替えました。

そして、キャスターはやめて、下に足をつけることにしました。


        DSC018960001.jpg


1本だけ脚の色が違ってしまいましたが、そのうちなじむでしょう・・・

(写真、後ろにごちゃごちゃと写ってしまいました ^^;)

キャスターを短い足に変更したら、2~3cmほど台が高くなってしまい
今までと微妙に織るときの感じが違います。
そこでいすに厚さ1cmほどのキルトをのせるとまあまあいい感じ。

人間のからだって、かなり微妙なちがいを感じるものなのですね。

なんて、変なところで感心してしまいました。


これで3連休、ゆっくり織れそうで、ほっとしました。



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