Wed.

絹の話

昨日、横浜のシルク博物館で行われた
下村撚糸さんのワークショップに行ってきました。

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シルクの世界では超有名人。

色々なイベントで何度かお見かけしているし、
お話も聞いていたのですが、
もう一度確認したいところや、見てみたい技があって、
半年に一度のワークショップへ行ってきました。

無料で誰でも参加できるのですが、
思いの外盛況で、14、5人の人たちが参加していました。

中には著名な作家さんもいたりして、
とても刺激を受けて帰ってきました。


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お昼は大桟橋やベイブリッジが見える小さなレストランで
海の風を感じながら一人ランチ。

充実した一日となりました。(^^)







10:15 | 暮らし | comments (0) | edit | page top↑
Sun.

糸に糊付け


昨日今日と真綿で糸を紡いだり、
紡いだ糸に糊付けしたりしています。

真綿は「綿」という字が入っていますが、シルクです。

繭を煮て、綿の状態にしたものです。


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最近のやり方は、紡いだ糸のボビンから
直接糊付けする方法です。

ボビンに糸を巻いたままにしておくと、次の糸紡ぎができないので、
がんばって糊付けしてみました。

本当は糊付けはお天気のいい乾燥した日にして、
サッと乾かしたいところですが、
今マンションの大規模修繕中でベランダが使えません。

そこで、洗面所に布団乾燥機を持ち込んで、風を当てることにしました。

扇風機でもいいのでしょうが、今扇風機が家にありません・・(^^#)


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でも思惑通り、短時間でほぼ乾いてくれました。

ピンクはコチニール、
緑がかったグレーの方は、たぶん丁字(クローブ)だったと思います。

太さはピンクが250デニール、グレーは220デニールほどでした。

デニールは数が多いほど太くなります。

どおりで、グレーの方は糊付け中に何度も糸が切れました。

細かったんですね、(^^;)







12:15 | 紡ぐ | comments (0) | edit | page top↑
Sat.

初めての坐繰り


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生まれて初めて、繭玉から糸をひきました。

「坐繰り(ざぐり)」といいます。

繭玉を煮て、歯ブラシでこすって糸端を探し出して、
ひとつにまとめて巻いて行きます。

写真では見えませんが、左側に集まっている繭から
1本ずつ糸が出ていて、上に引き上げ、
かせあげ機に巻き取っています。


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できた糸がこちらです。


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画像としてはいつもとあまり変わりませんが、
初めての自分でひいた座繰り糸。

うれしくて、さわったり眺めたりしてニヤニヤしています。

長さは1200mぐらいあります。

細いところや太いところがあったり、
糸継ぎがうまく行かず、絡まってしまったところがあったりで、
本番用には使えそうもありませんが、
ぜひこの糸で織ってみたいです。

いつかは自分でひいた座繰り糸と
自分で作った真綿で紡いだ手紡ぎ糸を使って
ストールを織るのが夢です。







20:43 | 紡ぐ | comments (0) | edit | page top↑
Fri.

久しぶりのシルクストール


久しぶりにシルクのストールを織っています。





真綿紡ぎや、座繰りで糸を取る練習など、
このところ糸をつくることに興味が向いていて、
機に糸をかけたのは久しぶりです。

特にシルクはずいぶん間が開いてしまいました。

機に糸をかけるまではちょっと大変ですが、
やはりシルクを織るのは気持ちがいいです。

秋まで出展がないので、もっとたくさん織れると思っていたのですが、
やりたいことがいろいろ出てきて、
なかなか手が動きません。

そろそろカシミアも織り始めたいと思っています。

せっかく2台目の機も来たので、
気合を入れなおして、がんばります (^0^)/





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